こんにちは、うどん研究者です。
しばらく前に、旅行で京都に行った時の備忘録的な旅の思い出を書きたいと思っていたのですこしずつ書いて投稿していきます。
京都・先斗町にあるHello Dolly(ハロードーリィ)というジャズバーを訪ねたので今回の記事で紹介していきます。
先斗町(ぽんとちょう)とは京都の三条と四条を結ぶ鴨川沿いの細い路地のことです。
先斗町は観光客に人気の雰囲気ある路地ですが、そこにジャズバーがあると聞いたので訪問してみました。
アクセス
実際に行った感想
正面には女性のマークの看板がでています。
(正面の写真は撮り忘れたのでGoogle mapから引用しました、すいません)
重いドアを引っ張って、いざ入店!!
中は細長い造りになっていて、客席はカウンターと奥のグループテーブルに分かれています。
まだ空いていて、「お好きなお席に」とのことだったので、カウンター席に着きました。
訪問日はライブがなかったですが、店内にはジャズのレコードを流していて、音楽を楽しむことができました。(ライブは月に10回くらいらしい。)
そのためライブチャージの約1000円はかかりませんでした。
しかも8時前に入店したので、シートチャージの900円もかかりませんでした!

一杯目はジントニックで注文しました。
単なるジントニックではなく、地元京都で作られている「季の美」というジンを使っているそうです。
とてもフルーティーかつ爽やかで、山椒とジンジャーがほんのりと効いていて、とってもおいしかったです。
アルバイトの学生の方とお話しましたが、アルバイトの方含め従業員は皆かなりのジャズマニアらしいです。
お酒のこともかなり詳しいようで、程よく説明してくれました。
2杯目は白州のハイボールにしました。
海外から訪ねてくる人も多いので国産ウイスキーが一番よく通るそうです。
カウンターには18年の山崎・白州もおいてあり、種類の取り置きもかなりよさそうです。
他、マティーニやニューヨークも作って頂きました。
余談ですが、世界的歌手、エドシーランが日本でツアーコンサートをしていたときにもハロードーリィを訪問したらしいです。(たぶん大阪でライブの時かな)
しかし、それも納得してしまう雰囲気の良さでした。
レコードで聴くジャズはどことなく風情と懐かしさがあって、お酒を飲みながら聞くととってもいい気分でした。
今度行くときはライブがあるときに行ってみたいと思います。
価格帯
シートチャージ900円(ただし8時前の入店はなし)
ライブチャージは1000円くらい(ライブのない日はタダ)
一杯は800-900円くらいのものが多い。

おすすめ度
めちゃおすすめ、かなりおすすめ、ややおすすめ、とてもおすすめ、すごいおすすめ、まあまあおすすめ